復習するタイミングを科学的に探る

効率のいい勉強法は楽器練習にもかならず効果を発揮する!

かもしれません(^^;;

今日は科学的にも効率的だとされている復習を行うタイミングの話です。

楽譜と時計

学校の勉強では「予習と復習」が大事だと、昔から言われていますが、やっぱり楽器の練習も

「毎日の積み重ねが大事!」

なんて言われます。私も生徒に言います。

「昨日復習したのに、なんで覚えられないかなぁ」

なんて経験ありませんか?私なんてほとんど毎回のことです(T_T)

そこで、ぜひ次のことを試してみてください!

最初の記憶から4時間後、もう一度記憶する

もちろん個人差もありましょうが、これがたいへん効率がいいとか。

実はこれ、早すぎても遅すぎても効果が薄れてしまうとのことで、夕方レッスンを受けたのでしたら、夕食後からおやすみ前の少しの時間が狙い目です!

なぜかというところは、他の脳科学や心理学の方面にお譲り(丸投げ)させて頂き……( ̄▽ ̄;)

自分にあったやり方が必ずあるはずと信じて、勉強や楽器の練習にも活かしつつ、今日も頑張ってまいりましょう(^^)

お読み頂きありがとうございました。
2017.7. Tokyo.

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする